-当院では頸動脈エコー・血圧脈波計による血管年齢測定が行えます-
動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞の原因となります。
当院ではCT画像(臍部)を使用して、内臓脂肪を測定出来ます。 検査結果は、分かりやすいカラー表示でお渡し致します。 撮影時には、一瞬だけ息を止めていただくだけで、皮下脂肪と内臓脂肪の分布が分かります。 生活習慣改善の為にも、ぜひ受検される事をお勧め致します。 検査の詳細や金額に付きましては、受付までお問合せ下さい。 |
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肺気腫とは、酸素と二酸化炭素を交換する肺胞が拡張・破壊されていく疾患です。 肺気腫が進むと正常な呼吸ができにくくなり、息切れ息苦しさの症状が起こります。 呼吸障害の自覚症状が出た段階では、肺気腫も進行している場合が多く、早期に発見する方法の1つとして、CT撮影による低吸収領域(右レポート画像黄色部分)の分布評価があります。 当院CTによる肺気腫の進行度判定については、X線低吸収領域の面積の割合を点数付けし、軽・中・重症に評価します。 また、『診断確定には、CT検査、肺機能検査(肺年齢)、心電図により気流閉塞をきたす疾患を除外することが必要である。(日本呼吸器学会)』とあり、当院では前記3種の検査がすべて行えます。 現在では、多くの皆様が血圧・血糖・コレステロールの正常値などは知っています。 しかし、肺活量という言葉はほとんどの方が聞いたことがあっても、ご自分の肺機能評価は正常なのか、肺年齢は何歳なのか、ということは知らないのではないでしょうか。 ご自分の肺の状態を客観的な数値・画像で確認できることは、COPD予防・治療において大きな動機付けになり得ると思われます。 そのために当検査をぜひお役立て下さい。 検査の詳細や金額に付きましては、受付までお問合せ下さい。 |
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心臓に酸素を送る冠動脈が動脈硬化などによって狭窄を起こし、心臓の筋肉の収縮に必要な血液(酸素)を送りきれないため、酸素不足をきたして胸痛などの症状を起こす病気が狭心症です。狭窄ではなく閉塞によって途絶するのが心筋梗塞です。
50~60歳代に多いですが、40歳代にも見られます。男性に多い疾患です。
当院では、保険適用による禁煙治療を行っています。
喫煙習慣は「ニコチン依存症」といわれ、本人の意思だけで禁煙するのは難しいとされています。
禁煙したいと考えている皆様は、お電話又は窓口でご予約ください。